PW50のエンジン始動方法から走行後のメンテナンス方法まとめ

走行後のメンテナンス方法

走行後はエンジンを止めてそのままの状態で保管しておいてもOKなのですが、簡単なメンテナンスをやっておくとバイクを良い状態で保つことができます。

【メンテナンスその1】キャブ内のガソリンを抜いておく

ガソリンは3ヶ月以上そのままの状態にしてしまうと、徐々にヘドロ化してしてキャブレターの調子が悪くなり、エンジンがかからなくなってしまうことがあります。

それを予防するために、保管時はキャブレター内部のガソリンを抜いておくという作業をやっておきましょう。

まず、フェールコックをON(横向き)からOFF(上向き)にします。

PW50のフェールコックがOFF

次に、キャブレターの下にある+ネジをドライバーで反時計回りに回していきます。

PW50のキャブレターの下にあるドレンボルト

キャブ内のガソリンが出てくる

すると、写真のようにキャブレターの下側のホース(茶色)から、キャブレターの中のガソリンを排出することができます。

頻繁にモトクロスに乗る場合はこの作業をしなくてもOKですが、1~2ヶ月以上乗らない場合はこの作業をやっておくことをおすすめします。

【メンテナンスその2】エアクリーナーを掃除しておく

PW50でオフロードコースを1日みっちり走行すると、エアクリーナー(スポンジ)に大量の砂が詰まっていることと思います。

この砂を取り除いておかないと、次回、エンジンがかかりにくくなってしまったり、吹けが悪くなったりしますので、走行後はエアクリーナーの洗浄をやっておきましょう。

まず、座席の下辺り(後ろタイヤのタイヤハウスの中)にあるエアクリーナーBOXの蓋をプラスドライバーで開き、エアクリーナーを取り出します。

エアクリーナーBOXのネジをプラスドライバーで緩める

エアクリーナーBOXを外しているところ

取り外したエアクリーナーの蓋

すると、砂で汚れた茶色っぽいエアクリーナーが見えてきますので、それを手で取り外していきましょう。

砂で汚れたエアクリーナー

取り外したエアクリーナー

本来のエアフィルターは黒っぽい色をしているのですが、1日走行するとこんな感じで砂を吸い込んでスポンジが茶色っぽくなってしまっているのが分かると思います。

このエアフィルターを中性洗剤や灯油などで洗浄していきましょう。

灯油でエアフィルターを洗浄

洗浄が終わったらよく乾燥させ、その後、2ストオイル(いつも使っているエンジンオイル)をエアクリーナーに染み込ませてよく馴染ませておきましょう。

2ストオイルをエアフィルターに染み込ませる

後は先ほどと逆の手順でエアクリーナーを取り付ければOKです。

このような感じで、キャブのガソリン抜き取りと、エアクリーナーの清掃を走行後に行うようにしておくと、次回の走行がスムーズになりますので、おすすめです。

最後に一言

今回は、PW50のエンジン始動方法から走行後のメンテナンス方法まとめについてお話しました。

PW50はエンジン始動やメンテナンスが容易な構造になっているため、モータースポーツが素人の人でも自分たちの力で子供にモトクロスをやらせてあげることができるのが特徴です。

とはいうものの、多少のメンテナンスをやっていかないと、エンジンがかからなくなってしまうこともありますので、この記事を参考に簡易メンテナンスもやっておくことをおすすめします。

是非参考にしてみてくださいね。

それでは!




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